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2022-10-30から1日間の記事一覧

『華陽国志』巻三「蜀志」ふんわり和訳

一、蜀が国をなすことは早くも人皇の時代からであり、蜀と同じ園地であった。黃帝にいたり、子の昌意のために蜀山氏の娘を娶り、子の高陽が生まれた。これが帝嚳(ていこく)である。その支族を蜀に封じ、代々侯伯となった。夏、商、周を経て、周の武王が紂を…